アメリカはカリフォルニア
サンフランシスコ・ベイエリア在住
エモーションコード
ボディーコード
認定プラクティショナー
高野ひろ子です。
10月18日から11月19日までの5週間、メキシコにある
Sanoviv Medical Institute (サノビブ医療研究所)でプラクティショナーとして勤務しております。

画像はSanoviviのホームページからお借りしました
所属部署は「マインド・ボディーセラピー」。
医療チームの一員として、エモーションコード、ボディーコード、アクセスバーズ等を使い、ガン、ライム病、現代医学では”原因不明”または”完治不能”と言われている線維筋痛症、慢性疲労症候群等の患者さんのエネルギー的な不均等、根本的原因を特定し削除するのが私のお役目です。

Sanovivを簡単にご紹介すると、内科、外科、歯科、様々な最先端の医療技術、カイロプラクティック、栄養士、エクソサイズができるジム、プール、ホメオパシー、マッサージ、心理学、エネルギーヒーリングが揃っている総合病院。
患者さんの肉体、マインド、スピリットの健康をサポートする世界に類を見ないとてもユニークな場所です。

Sanoviv創設者 Dr. Wentz
世界中に似たような施設は存在するらしいのですが、エネルギーヒーリングを取り入れているのはSanovivだけ。
創設者のDr. Wentzが、ボディーコード、エモーションコードのセッションを受け、その実体験からエネルギー的ブロックがいかに心身のバランスを崩す大きな要因になるかに気づかれたことで「マインド・ボディーセラビー」という部署が作られたそうです。
Sanovivが目指すのは「未来の医療」。
毎朝8時から約1時間のメディカルミーティングでは、主治医、各担当者が、患者さん一人一人の症状や病歴はもちろん、これまで歩んできた人生について情報交換をし、治療プランについて丁寧に話し合います。
一般的な病院では、”非科学的”だと見向きもされないはずのエモーションコード、ボディーコード 、ニューロエモーショナルテクニーク、アクセスバーズ、タッピング等のエネルギーヒーリングが、Sanovivでは完全に現代医療と肩を並べていて、私達プラクティショナーの意見にもしっかりと耳を傾けてくれます。
医師達も皆、超がつくぐらいにオープンマインドで、医学的によりも心理的、エネルギー的にアプローチした方が効果的だと思われる患者さんには、私たちプラクティショナーとの時間を増やして未消化の感情のエネルギーを解放するよう勧めてくれることも多々あります。

画像はSanoviviのホームページからお借りしました
今を遡る2002年頃、私が初めて代替医療という言葉を知った時、これからは”目に見える科学の世界”と”目に見えない神秘の世界”がしっかりと手を繋ぐ時代、代替から統合医療になるという強い確信がありました。
しかし、現実的には、直感や五感を使って治療するよりも過去の症例を基にして診断を下して行くお医者さんや、薬漬け、無理な治療から治癒力が弱まり、治りが遅くなったり症状が悪化したりする患者さんの姿をたくさん目にしました。
現代医療に疑問だらけだった私は、10年前に母が末期ガンで病院では受け入れられないと言われた時にも、「あぁ〜、入院していろんな治療を受けずに済んだ!命拾いした!」と思ったほどです。
現代医療より体に優しいエネルギーヒーリング・・・でも、どうしても限界がある。
両方の長所を生かし、短所を補うことは不可能なのか???
今回、ここSanoviviでの体験で、統合医療の実現化は夢ではないことを知り、勇気凛々!!
ボディーコード 、エモーションコードも含む、エネルギーヒーリングの可能性は無限大!
来年からは、非常勤プラクティショナーとして、年間4ヶ月をSanovivで患者さんに向き合って行く予定です。
また、レポートしますね。お楽しみに!
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