直感とガネーシャとエモーションコード

華やかな爆竹の音と共に明けたチャイニーズ・ニューイヤー(旧正月)も過ぎ、静けさを取り戻したサンフランシスコ ベイエリアから高野ひろ子がお届けします。

エモーションコードとボディーコードの開発者であるDr.ネルソンは、敬厳なクリスチャンであり、セッションは必ず祈りと共にスタートするよう私達に提案されます。セッションは、創造主とクライアントさん、プラクティショナーとの共同創造であり、人智を超えた天からのサポートを最大限に受け取るための祈りです。
私はというと、いつもではありませんが、スイッチを入れる意味も込めて、クライアントさんと共に黙祷をしてからセッションを始めることがあります。そして、かかさずしていることは、セッションの直前に、目を閉じて呼吸に意識を向け、一人静かな時間を持つことです。では、どうして祈りではなく黙祷なのかと言えば、いかなる宗教にも属していない私は、正式なお祈りの言葉を知らないという単純な理由だけ。去年までは、黙祷中、心の中で静かに、クライアントさんとのご縁に対して宇宙に感謝を捧げていましたが、今年からは、『どうか私を宇宙の道具としてお使いください!』という思いが自然とわき上がってきたので、その言葉を素直に盛り込むことにしました。すると、どうでしょう!面白いことに、以前にも増して直感が冴え、普通の意識状態ではわからないだろうことが見えたり聞こえたりするようになったんです!今日もセッションの終わりにクライアントさんから、『腹をくくるって具体的にはどういうことですか?』というご質問を受けたんですが、それに対して、『起こってくる何事をも裁かず、大きな心で受け止めるということです』と澱みなくすらすらと私の口から答えが出るではありませんか?!そんな自分を第三者的に眺めて、へぇ、そうなんだ!?と自分自身で納得してるんですから面白いですよね。

また、今年に入って身近に感じるようになったのは、ヒンドゥ教の神、ガネーシャの存在。ガネーシャは、太鼓腹の人間の身体に 4本の腕と片方の牙の折れた象の頭をもった神。目の前に立ちはだかる障害を取り去り、ゴールへと導き、豊かさをもたらすと言われています。どうです?エモーションコード、ボディーコードと同じだと思いませんか。

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これは、我が家のドアにあるガネーシャの絵。
多分4年ぐらい前からあったんだと思うのですが、あまり身近には感じていませんでした・・・


旧正月も明けて2015年が本格的にスタートしました。
今年に入って強く意識し始めた“直感”と“ガネーシャ”は、『神様からのギフト「直感」を最大限に使い、これまで以上に見えない存在からのサポートを受けて、一人でも多くの方々の人生に違いを創り出せ』という天からのメッセージであると真摯に受け止めている次第です。


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ボディーコードのリトリートで心に残ったお話し~「私が源!」

こんにちは、高野ひろ子です。
所によってはまだまだ寒い日が続いているようですが、2月に入り、暦の上では春。私の住むサンフランシスコ ベイエリアは、週末から降り続いた恵みの雨も止み、青空が広がっています。

本日も、前回前々回に引き続き、1月15日から3日間参加したボディーコードリトリートのお話をシェアさせていただきます。

リトリートの最終日、「プラクティショナーとして、人としてのあり方」の講義の中で、Dr.ネルソンが次の言葉を引用されました。

O God, give us
serenity to accept what cannot be changed,
courage to change what should be changed,
and wisdom to distinguish the one from the other.

おお神よ
変えることのできない物事を受け入れる平静さと
変えることのできる物事を変えるだけの勇気、
そして、その二つを見分ける知恵を我らに与えてください

"The Serenity Prayer" by Reinhold Niebuhr(「ニーバーの祈り」 高野ひろ子訳)


今年に入ってから、「自分以外の誰かをなんとかしたい!」というご相談を多数いただいていた私にとって、この有名なお祈りの言葉は、とてもタイムリーなギフト!ハートに突き刺さるようなインパクトがありました。

『ティーンエイジャーの息子が反抗的で困ってるんです。エモーションコードでどうにかできませんか?』

『家庭や職場でさまざまな問題を抱える兄には、エモーションコードが必要だと思うんですが、本人にセッションを勧めると、必要ない!と頑固に突っぱねるんです。どうしたらいいでしょうか?』

『夫が非常にネガティブで、私もそれに引っ張られて辛いんです。夫を変えるためにエモーションコードのセッションを受けさせたいんですが・・・』etc...etc...

このようなご相談に対して、「相手はさておき、先ずは変えることのできるご自分からセッションを受ける等、アクションを起こす」ことを私は強くお勧めすることにしています。

ちょっと想像してみてください。
朝起きて歯を磨く時、洗面所の鏡に映し出された”寝癖で髪の毛がめちゃくちゃ”で”目が腫れた”、全くイケてない自分自身を見たとします(⌒-⌒; )。皆さんならどうされますか?鏡に向かって『髪をなんとかしろ』とか『まぶたを氷で冷やせ』とか等の命令やアドバイスをすることで、”鏡の中に映る自分”が期待通りに自主的に変化すると思う方は皆無でしょう。”鏡の中に映る自分”をよりよく変化させるためには、他の誰でもない、鏡を見ている”実際の自分”が、髪に水をつけて櫛で梳かし、まぶたに氷をおく等して腫れを取る必要がありますよね。
『そんなの当たり前のことじゃない?!何を今更???』
という声が聞こえてきそうですが、自分を取り巻く状況、目の前にいる人も全く同じだと私は思うんです。
巷でよく耳にする「鏡の法則」、即ち「目の前にある状況や人は、自分自身を映し出す鏡」というのが本当であれば、相手のことは一旦横に置き、先ずは自分自身が何らかのアクションを起こしてみることが大切なのではないでしょうか。

実は私も、エモーションコード、ボディーコードに出会う以前は、「愛」という名の旗印を挙げて、他人の問題に胸を痛めて鼻先を突っ込んで何とかしようと力を注いだり、相手を批判したり、「暗くて心痛むニュース」を見聞きするたびに、その理不尽さに憤り、自分の無力さや浅はかさを責めたりするのが大得意でした(苦笑)。
しかし、エモーションコード、ボディーコードを通して、「周りの状況や人に反応しない」、「起こってくる物事の根本的な原因や答えは自分の中に必ずある」ということがお腹の底にドスンと落ちた今では、”変えることが困難”な物事に過剰反応したり胸を痛めるよりも、”変えることが容易な”自分自身の足元、心や思いのあり方を見つめ直すと同時に、修正や手放すことが必要な何かがあれば、それに焦点を当てて取り組むことを最優先にしています。お陰様で、毎日がとても楽しくて穏やか。自分だけをケアしていけばいいわけですから、思い悩むこともなく生きることがとっても楽になりました(^ ^) 

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「私が源であり、全ては私から始まる」こと、そして、リトリートで手にした数々の宝物を、しっかりとハートで受け止めて、これからも忘れることなく生きていきたいと思います。




Simple is best

みなさん、こんにちは。段々日が長くなりはじめたロンドンからカエコが書いています。5時を過ぎてもまだ空が明るい!というのは北ヨーロッパに住む人たちにとっては、本当にありがたいこと…。季節性情動障害、通称SADに影響を受ける人も多いのです。それを和らげる簡単な工夫について「すぐにできる、気持ちを明るくする工夫」に書いてますので良かったらお読みください。

私は、空がこのぐらいの明るさになり始める時間帯に散歩するのが好きだったりします。何だか「どちらでもない」マジカルな時間帯、何だか不思議なことが起こりそうです。
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さて、ご存知の方も多いと思いますが、エモーションコードとボディーコードのプラクティショナーが増えました!日本在住としては初のボディーコードプラクティショナーとなられた高柳美伸さん、新たなエモーションコードプラクティショナーとなられた大亀哲子さんです。こうやって少しずつ広まっていくのは、Dr.ネルソンの口癖(笑)「One at a time」に通じるところありですね!

今日は、私がこの頃意識しているテーマ、シンプルに生きるというのが実はすごくパワフルなコマンドだったと今更ながらに気付いたという話をさせてください。諸々の「おお!」という私個人の「どっひゃぁ」という経験はまたどこかでシェアします。今日はセッションを通して感じる「simple is best」の御利益についてです。

クライアントさんによっては、最初から「何がブロックになっているのか」を認識しておられる方もいらっしゃいますが、多くの場合は私もそうだったけれど「ブロックがあるのは分かってるけれど、それがはっきりしない」ような気がします。自分の立っている場所からソコに辿り着くまでの道のりには、まるで霧がかかっているようでした。それはきっと日常のアレコレがあったりして、「ココ!」っていうところに目が向きにくかったわけです。。もちろんボディーコードは、その「ココ!」という部分にフォーカスが当たるようリードしてくれます。

私のクライアントさん(K)は昨年、「ハートの壁を取ってくれぃ!」と駆け込んで来られました。実際にはスカイプセッションですが、エネルギ−的には走って駆け込んで来られたようでした。Kさんは当時、ロンドンで物件の購入を検討されていましたが、ご本人曰く「ハートの壁があるために(売り手を信頼できず)良い物件が見つからないのだ」と仰っていました。Kさんのフォーカスはハートの壁に100%注がれていました。しかし、以前もお話したようにハートの壁は取りたい時に取れるものではなくて、取れる準備が整った時に取れるもの。このセッションでは、ハートの壁を取り払うことはできませんでしたが、10の囚われた感情をリリースすることができました。

数ヶ月してKさんと再びセッションをすることになりました。ハートの壁は完全に取り払われなかったものの、納得のできる物件に出会い現在手続き中とのことでした。つまり、本来ならば「やったー!」と祝杯をあげている…はずが、回りの友人知人たちの言葉の端々から、ご本人の中に不信感が募ってしまい「ハッピーじゃない!」と仰るのです。

Kさんご本人は「きっとそれは自分にお金に対するブロックがあるからだ、十分稼げてないから回りの言動に左右されてしまうんだ」と仰られました。正直、私はKさんの職業の詳細を知らず年収が幾らかなんてことも存じ上げません。しかし、私自身の直感はそれはまだ「ココ!」ではないというメッセージを送ってきていました。

お金に対するブロックを取るうちにあることが浮き彫りになってきました。それは「ハートの依存症」が出てきた時です。Kさんはある囚われた感情のエネルギ−に依存していたのです。それは「利用される」という囚われた感情のエネルギ−でした。確かにKさんとの会話からはいつも、回りの人たちは本当の自分を理解してくれない…という失望感と相手に心を許したいと渇望するエネルギ−を感じていました。この時です、私の中に「ココ!」という旗が上がったのは。私が、「これは大きかったですね〜」とお伝えすると、Kさんは「おお〜」と目から鱗が落ちたような声をあげておられました。

そんなことを話しながら進めるうちにKさんがあるエピソードも話してくださいました。それは、Kさんの英語に対するコンプレックスでした。私同様、第二カ国語で生活をするKさん、自分のアクセントに後ろめたさもあったのです。このことに関しては、こちらのブログに「通じないのは語学力のせいじゃない!」に書きましたのでよかったら読んでみてくださいね。

Kさんの場合お金のブロックから入っていきましたが、Kさんのテーマの本質は実はお金のブロックではなく「利用されるのでは?」という自信の無さや不信感からくる対人関係だったのです。ボディーコードはどこから入っても、最終的には私たちにとって一番ハッピーに生きることができるよう導いてくれます。でも、シンプルに生きることで見えて来る物事の本質は思いがけない閃きをスピーディにもたらしてくれると感じました。

こんな時だからこそ…

ご無沙汰しております!みなさん、お元気ですか?

私は、グラストンベリーから昨日戻りました。
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グラストンベリーと言えば、イギリスにあるレイライン、セントマイケルズライン上にあるパワースポットとして、また夏に行われる音楽フェスティバルの場所として有名です。在英かれこれ17年目なのに、これまで全くこちらへ興味の無かった私ですが、年明け早々に「あ、こりゃ行かなあかんワ」と思い立ち、1月3日に予約を完了して行ってきたところです。

ところで私は頭でっかちな人間です。(笑)
そして、ビビリです。(笑)
加えて、めっちゃくちゃ用心深いです。(笑)
はい、身体も固いです。(笑)

私をよくご存知の方はここら辺、首をガクガク縦に振り振り読んでおられることでしょう。(笑)

だから何かする時に「理由」が必要なのです。例えば、ケーキを食べる時。
「食べたいから食べる」ではだめなんです。頭でっかちでビビリで用心深いと「よし!今日は〇〇したしご褒美に食べても良いよね」になるんです。そう「ご褒美」とか「お祝い」とか理由を求めてしまうんですよ!!!(笑)

でもね、グラストンベリーってそういうぐちゃぐちゃした理由だとか、建前だとか、常識だとかのエゴをぜーーーーーーーーーんぶパスして、気が付いたら「ケーキを食べてる」現実があるんです。突然、でも雷が走るようなドラマチックな演出なんてなくて、静かに気が付いたらしっとりとそしてクリアに見えた・わかった・感じたのがグラストンベリーでした。見えるものは、真理でも真実でも本当のことでも何でも良いんです。私の場合は、Hartlakeという小川を通り過ぎた辺りで、グラストンベリーにあるマジカルワールドにするっと入ったようでした。
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溢れ出る私の言葉で、今回の旅を下記のブログに載せましたので、良かったらご覧ください。
マジカルワールドでの不思議な体験はこちらに載せています。
旅のプラクティカルな情報はロンドンナーとしての生活ブログに近日中に載せていきます。

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